エルメス hermes
リサイクル京都買取センターではエルメスを高価買取しております。
リサイクル京都買取センターではエルメスのバッグ、財布、時計、
アクセサリーなどエルメス商品については高価買取致して
おります。
リサイクル京都買取センターは出張買取専門です。
プロが適正な価格を表示しますので安心して取引が出来ます。
勿論秘密は厳守します。
エルメスの歴史
エルメスの元となったのは、ティエリ・エルメスが1837年に創業した
馬具工房です。
ティエリの孫の3代目のエミール・モーリス・エルメスは、事業をさらに
広げ、1890年代にはエルメスで最初のバッグとなるサック・オータクロア
を製作しました。
その後、1927年に時計を発表し、アクセサリーや服飾品、香水などの
分野にも手を広げていき、特に馬蹄柄のスカーフとケリーバッグで人気
を得ていました。
ケリーバッグは、元は「サック・ア・クロア」という名前で販売されて
いました。
しかし女優のグレース・ケリーが愛用し、写真を撮影された時とっさに
このバッグでお腹を隠したことから有名になり1955年に正式に改名され、「ケリーバッグ」という名前に
なりました。
1984年には、バーキンが販売されます。
これも、当時エルメス社の社長ジャン・ルイ・デュマ・エルメスが飛行機の中でたまたまイギリス出身の
女性歌手ジェーン・バーキンと隣合わせになり、彼女がボロボロの籐のカゴに何でも詰め込んでいるのを
見て、整理せずに何でも入れられるバッグを作らせて欲しいと申し出たエピソードからきています。
シャネル CHANEL
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シャネルの歴史
シャネルの始まりは、1910年にココ・シャネルが始めたパリのカルボン
通り21番地に「シャネル・モード」という帽子専門店です。
1913年には、リゾート地のドーヴィルに第一号のモードブティックを開店
し、1915年にビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープンして、
ココ・シャネルはオートクチュールのデザイナーとして本格的にデビュー
しました。
1916年に、第一回シャネル・オートクチュールコレクションを発表し、
安くてシンプル、着心地がよくて無駄がないドレスが話題となります。
1921年には、本店をカンボン通り31番地に移転し、シャネル初の香水
「NO.5」を発表します。
その後、1939年に第二次世界大戦が勃発し、香水とアクセサリーのブティック以外は全て閉鎖されます。
1954年に閉鎖されていた店舗が復活し、オートクチュール・コレクションも再開されます。
1971年にココ・シャネルが亡くなり、その後カール・ラガーフェルドがデザイナーに就任します。
ココ・シャネルの価値観、スタイルを守りながら、時代の空気を取り入れた新しいシャネルを提案し、現在の
シャネルに至ります。
ルイ・ヴィトン Louis Vuitton
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ルイ・ヴィトンの歴史
ルイ・ヴィトンは、創始者ルイ・ヴィトンが1854年にパリ・カプシーヌ通り
の4番地にアトリエ「ルイ・ヴィトン」を設立したのが始まりです。
当時は、木と鋲で作られ丸みを帯びた蓋のトランクが一般的でしたが、
ルイ・ヴィトンの「グリ・トリアノン・キャンバス」というトランクは灰色の
キャンバス地で覆われており、とても軽量なものでした。
この年にルイ・ヴィトンは結婚し、1857年には息子のジョルジュ・ヴィトン
が生まれます。
1880年にジョルジュ・ヴィトンが二代目を引き継ぎ、1885年にはロンドン
へ進出します。
1888年には、世界で初めての商標登録「ダミエ・キャンバス」を発表
します。
これは、コピー商品に業を煮やしたルイ・ヴィトンが、市松模様に自分の名前を入れたパターンを作り出した
ものです。
1892年にルイ・ヴィトンは自宅で息を引き取り、ジョルジュ・ヴィトンが会社の全権を握ることになります。
ルイ・ヴィトンの死後、ジョルジュ・ヴィトンはルイ・ヴィトン社を世界的な企業へと押し上げました。
1896年には、初代の名前のイニシャルであるLとV、星と花をモチーフにしたトレードマークとなる
「モノグラム・キャンバス」を発表しました。
王道ブランドとして、注目を集めているルイ・ヴィトンですが高く評価され始めたのは、創業者のルイ・ヴィトン
が亡くなった後からとも言われています。